FP資格でできること

*

FP資格でできること

◇独占業務はない

FPという資格には、独占業務はありません。
独占業務というのは、「これこれの仕事はFP資格者にしかできない」とされる業務のことです。
例えば、税務申告書を報酬を受けて作成できるのは、税理士だけです。
また年金の請求書を、報酬を受けて作成できるのは、社会保険労務士に限られます。

このような業務が、FPにはないのです。

◇総合的な相談が得意

「ではFP資格を取っても仕方がないではないか?」「そんな資格は役に立たないのではないか?」、と思う人もいるかもしれません。

しかしそれは違います。FPにはFPの役割があるのです。

15747e82608f939e71c32b2d3d5329d4_m

FP
税理士や社会保険労務士は、その分野についての専門家です。
当然、税理士は税金について、社会保険労務士は年金などの社会保険について、非常に詳細な知識を持っています。

しかし、こうした専門家は、専門外のことには弱い人が多いのです。
現実として、社会保険に詳しくない税理士もいるし、税金のことがわからない社会保険労務士も数多くいます。

しかしFPは、税金も年金も、更に民間保険も不動産関連のことも、金融全てについての知識があります。こうしたトータルな知識を持っているのが、FPなのです。

「お金」というものは、各々が連動して動いていくものなので、総合的な知識がないと、クライアントの要望実現のための全体的な方向性が見えてきません。
ここに、FPの大きな存在意義の一つがあると言えます。


◇各専門家との連携も大事

とはいえ、クライアントの相談の途上では、各専門家にしかできない業務や相談が出てくることがあります。

そうした事柄にFPが全て対応しようとすると法令に抵触してしまいますので(税理士法違反など)、各専門家と上手く連携して仕事を進める必要があります。

ですからFPは、各専門家の職域についても、適確に把握している必要があります。
FPはトータルなプランナーであるだけではなく、トータルなコーディネイターとしての役割も果たす必要があるのです。


>最も効率的にFP資格を取得する方法とは?

FP資格でできること関連ページ

FP技能検定とは
◇技能検定とは さて、このサイトは「FP技能検定」を掘り下げるサイトですが、そもそも「技能検定」とは、どのよう […]
FPの仕事は
◇色々なFPが活躍している FP(ファイナンシャル・プランナー)という職業はよく知られています。 しかし、その […]