FP試験はどうなっている?

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FP試験はどうなっている?

◇FP技能士とAFPの関係

日本のFP資格は、下記のような種類があります。
FP技能士(1級~3級)・・・国家資格
AFP、CFP・・・民間資格


FP2級とAFP
FP技能士になるには、FP技能検定に合格する必要があります。
技能検定試験に合格するだけで「○級FP技能士」と名乗ることができ、基本的には(「○級FP技能士」を名乗るだけであれば)登録の必要はありません。

一方、AFPになるには、検定試験合格だけでは足りません。
AFP認定研修を修了し、かつAFP資格審査試験に合格し、更にAFP登録をする必要があります。

そして現在、上記のAFP資格審査試験は、2級FP技能検定と同じ試験になっています。
つまり、「2級FP技能検定合格=AFP資格審査試験合格」というわけです。
ですから、AFP資格を持っている人は、同時に2級FP技能士でもあるのです。

よく「AFPを取ろうか、2級FP技能士だけでよいだろうか」と迷っている人がいますが、まず2級FP技能士を取得し、後で必要になったらAFP認定研修を受講する、ということもできます。

ただしAFP認定研修自体が2級FP技能検定の学習になるので、AFP取得希望の人は、AFP認定研修受講→2級FP技能検定受検という順番にした方が効率はよいでしょう。

◇2つあるFP技能検定の試験機関

FP技能検定は、下記の2つの試験機関が実施しています。
①一般社団法人 金融財政事情研究会
②特定非営利活動法人 日本FP協会


平成14年、厚生労働省の技能検定制度に、ファイナンシャル・プランニング職種が追加されたことに伴い、上記2機関が試験機関として指定されました。

現在、下記のように技能検定が行われています。
3級FP技能検定・・・金融財政事情研究会、日本FP協会
2級FP技能検定・・・金融財政事情研究会、日本FP協会
1級FP技能検定・・・金融財政事情研究会のみ


金融財政事情研究会と日本FP協会の技能検定は、同日の同時間に実施され、どちらの機関で合格しても、等しく「○級FP技能士」の国家資格を取得することができます。


>最も効率的にFP資格を取得する方法とは?

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