FP技能検定の必要勉強時間

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FP技能検定の必要勉強時間

◇平均必要勉強時間は?

FP技能検定の必要勉強時間については色々な意見がありますが、概ね下記の時間が平均のようです。
3級 50~80時間
2級 200時間
1級 400~500時間


上記の勉強時間は、1日2時間ずつ勉強したとして、3級が概ね1ヶ月弱、2級が3ヶ月強、1級が半年強かかるということになります。

勉強時間
とはいえ、こうした勉強時間は、本人の予備知識や集中力、試験力などに大きく左右されるため、あくまでも参考に留めておいた方がよいでしょう。

◇予備知識がある人は

FP技能検定を受検する場合、何らかの予備知識がある人はそれだけで有利であると言えます。
例えば、証券会社に勤務していて投資信託についての知識がある人や、総務や経理の仕事をしていて社会保険に素養がある人などは、その分野については勉強時間が節約できることになります。

◇基礎がしっかりしている人は

FP技能検定は、3級から1級までありますが、その試験科目は共通しています。
3級試験も、2級や1級の試験も、「ライフプランニング、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継」という科目自体は同じなのです。

科目自体は同じでも求められる知識量は異なり、同じ項目(例えば「相続税」)に関する知識でも、3級が基礎、2級が一般、1級がプロフェッショナルというように、級を追うごとにレベルが上がっていきます。

さて、3級の知識が土台であるピラミッド型の構造を想像してみてください。

ピラミッドですから、土台がしっかりしていないと崩れてしまいますし、ピラミッド上部の工事をスムーズにするには、土台の建造を丹念にしておかなければなりません。

ですから、3級の勉強に時間をかけ、がっしりした知識を構築した人は、2級の勉強にはそれほど時間をかけなくてもよいということになり得ます。

逆に、3級の勉強を駆け足で済ませてしまった人は、2級の受検勉強時に、3級範囲の復習から始めなければならなくなり、その分時間がかかってしまうこともあるでしょう。


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