FP技能検定の受検資格

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FP技能検定の受検資格

◇FP技能検定の受検資格

世の中に、数多くの資格試験がありますが、誰でも受験できる試験もあれば、「短大卒業以上」「実務経験3年以上」というように受験資格が設定されているものもあります。

では、FP技能検定の受検資格は、どのようになっているのでしょうか。

受験資格

◇3級FP技能検定の受検資格

3級FP技能検定の受検資格は、「FP業務に従事している者または従事しようとしている者」とされています。

「従事しようとしている者」でも受検できるのですから、現在は全くFP業務をしていない人でも受検できるわけです。

無職でFP業務経験がない人でも、主婦や学生でも、あるいは全く別の仕事をしている人でも、「FP業務をやってみたい」という希望を持っていさえすればよいのです。
事実上、誰でも受験できるということですね。

◇2級FP技能検定の受検資格

2級FP技能検定を受検するには、下記のいずれかに該当している必要があります。

1 3級FP技能検定に合格している者
2 FP業務に関し、2年以上の実務経験がある者
3 日本FP協会の認定するAFP認定研修を修了している者


さて、ここで問題になるのが、上記2番の「実務経験」だと思います。
ここでいう「実務経験」とは、どの範囲のものなのでしょうか?

金融財政事情研究会のサイトによれば、FP業務に関する実務経験とは、「資産の設計・運用・管理およびこれらに係わる相談業務、コンサルティング業務に携わった経験」を指すことになっています。

具体的には、「銀行、証券、保険会社等への勤務経験」「会計事務所職員としての経験」「一般事業会社または官公庁の福利厚生担当者または金融・財務・経理担当者」などとされています。

◇1級FP技能検定の受検資格

1級については、学科試験と実技試験で、受検資格が違います。

まず、1級学科試験を受検するには、下記のいずれか一つを満たしていることが必要です。
1 2級FP技能検定合格者で、FP業務に関し1年以上の実務経験がある者
2 FP業務に関し5年以上の実務経験がある者
3 金融渉外技能審査2級の合格者で、1年以上の実務経験がある者


更に、1級実技試験の受検には、下記のいずれか一つが要件です。
1 1級FP技能検定学科試験合格者
2 「FP養成コース」修了者で、1年以上のFP業務実務経験がある者
3 CFP認定者
4 CFP資格審査試験の合格者


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