FP技能検定の受検者数

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FP技能検定の受検者数

◇FP技能検定の受検者数

平成25年1月の、金融財政事情研究会が実施したFP技能検定は、
総申込人数226,305人、
総受検者数165,353人、
総合格者数69,740人という結果でした。
上の数字の内訳は、下表の通りです。

金融財政事情研究会 H25年1月FP技能検定結果
  実技試験科目 受検申込者数 受検者数 合格者数
1級学科   7,957人 5,122人 784人
1級実技 資産相談業務
2級学科   66,715人 48,895人 6,867人
2級実技 個人資産相談業務 29,954人 21,834人 6,440人
中小事業主資産相談業務 4,023人 2,907人 933人
生保顧客資産相談業務 19,284人 11,927人 5,145人
損保顧客資産相談業務
3級学科   46,198人 34,675人 25,106人
3級実技 個人資産相談業務 29,592人 24,158人 13,708人
保険顧客資産相談業務 22,582人 15,835人 10,757人
延べ人数計   226,305人 165,353人 69,740人
※「-」は試験実施なし

総申込人数は22万人強ですが、大多数の人は学科試験と実技試験を同時に受検するため、実質的な人数は、その半数の11万人強ほどになるでしょう。

とはいえ、FP技能検定の試験実施機関は金融財政事情研究会だけはなく日本FP協会でも行われている点や、試験は1年に3回も実施されている点などを考慮すると、やはりFP試験は人気の高い国家試験であると再認識させられます。


◇受検者数と申込者数

さて、上の表をもう一度見てください。
受検申込者数と受検者数に、かなりの開きがあることがわかります。
つまり「受検申込はしたけれど、実際に受検はしなかった」人達が相当数いるということです。

受検しなかった理由は不明ですが、おそらくは「受検するつもりだったが、その日に業務予定が入ってしまった」「受検申込だけはしたが、試験勉強をする時間がなかったため受検しなかった」というようなことだと思われます。
あるいは「会社命令で受検することになったが、準備不足で受検しなかった」という人も多いかもしれません。

FP技能検定の受検者には様々な人がいますが、その多数を占めているのは金融関係の会社員であることを考えると、申込者数と受検者数の差に、そうした人達の多忙さが垣間見える感もあります。


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