通学について(2)

*

通学について(2)

◇通学の特徴⑤ 学習場所がある

「学習の場所がある」ということは、資格予備校を使う勉強法の大きな特徴です。

独学の場合は、大抵は自宅で勉強します。通信教育の場合も同様です。
自宅に小さな子供がいる、アパートの隣室の音がうるさいなどの理由で、自宅が勉強場所として適していない場合は、図書館など外部に勉強場所を求めることになります。
勉強場所の確保は、なかなか大変な問題なのです。

しかし資格予備校には、教室という勉強に最も適した場所が用意されています
少なくとも講義の間は、教室において、集中してFP技能検定受検勉強に取り組むことができます。

この「教室で勉強できる」という特徴はしばしば見落とされがちですが、昨今の住宅事情を考えれば、大きな利点であると言えます。

資格予備校の学費には、この「教室という空間代」も入っていると思えば、納得できる金額かもしれません。

しかし、資格予備校の講義はどうしても多人数での学習になりますので、「一人でないと勉強がはかどらない」という人には向いていないという面もあります。

◇通学の特徴⑥ 仲間ができる

最後にもう一つ、通学の特徴をあげてみます。
それは「学習仲間ができる」ということです。

資格予備校での講義は、多人数での座学ですから、当然周りには、同じFP技能検定を受検する「仲間」がいます。
何度も予備校に通ううち、何人もの顔見知りができてくると思います。
そして、こうした「仲間」の存在は、FP技能検定の勉強効率面で、良くも悪くも働くものです。

学習仲間の存在は勉強のモチベーション向上をもたらしますから、切磋琢磨して合格を目指すという意味では、非常に良いものだと言えます。

しかし反面、学習仲間がいることが、甘えの根源になることもあります。
予備校で顔見知りに会う度に、雑談などで時間を無駄にしてしまうことも、ありがちなことかもしれません。

結局「学習仲間」を良い存在にするか否かは、自分次第ということでしょう。


>最も効率的にFP資格を取得する方法とは?

通学について(2)関連ページ

FP技能検定の攻略のコツ
◇範囲の広い試験だが・・・ FP技能検定は、とても範囲の広い試験です。 テキストも数冊以上に及び、当然、覚えな […]
実技試験の対策は
◇実技試験の出題方式 FP技能検定は、学科試験と実技試験とで構成されています。 「実技試験」と聞くと、何の実技 […]
効率的な勉強法は
◇全科目を勉強する FP技能検定の学科試験は、60問中36問の正解で合格できます。 6割取れればよいのです。 […]
苦手科目がある場合は
◇誰でもある苦手科目 FP技能検定という試験は、試験範囲が非常に広いという特徴を持っています。 ライフプランニ […]
通信教育について(2)
◇通信教育の特徴④ 一人で勉強することになる 通信教育での勉強も、その場に「先生」はいません。 通信教育は独学 […]
通信教育について(1)
◇FP技能検定と通信教育 FP技能検定の勉強に通信教育を利用する人も増加しています。 通信教育という学習方法は […]
通学について(1)
◇FP技能検定と資格予備校への通学 このページでは、FP技能検定の受検のために、資格予備校に通学するケースにつ […]
独学について(2)
◇独学の特徴③ 勉強時間が自由である 前ページに引き続き、FP技能検定の独学についてお話しします。 独学の特徴 […]
独学について(1)
◇FP技能検定の独学 ここからは、FP技能検定の勉強方法について考えてみます。 FP技能検定に限らず、資格試験 […]
FP技能検定の勉強方法は
◇勉強法は3種類 FP技能検定の試験勉強方法は、大きく下記の3種類に分けることができます。 1 自宅で、一人で […]